ゼミ活動

大学での特徴的活動の一つに、ゼミ活動がありますが、森部研究室では、11月上旬より三週にわたって、岐阜県は養老町で開催される養老改元1300年祭に関連して実施されるアートイベント、メイドイン・ヨーロー!「KALEIDO SCOPE OF TIME〜ときの万華鏡展」に参加してきました。
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今回私達が実施した内容は、文化財にも指定されている老舗旅館「千歳楼」の二階大広間に、nMAKE inc.さんのポータブル茶席を持ち込むに際して、壁面を設え、仮設の茶室空間を大広間の内部に構成するというものでした。

茶室  茶室

検討用に作成した模型(全体と立面)

普段は建物の骨格となる構造についてばかり考えているわけですが、今回はそのフレームそのものが意匠になるという事で、ある種普段以上の緊張感を持ってプロジェクトに取り組んできました。実質的には三週間という非常に短期間での活動となりましたが、本学の強みでもある異なる4コースの共存を最大限活かし、プロダクトコースの桃園先生(岐阜県の伝統工芸である美濃和紙を用いた制作活動等を実施)にも協力頂き、最終的には茶室空間のみならず、和紙でできた屏風、照明も設置し、十分にその任を全うできました(と自画自賛しております)。

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制作の様子

茶室  茶室

茶室  茶室

茶室  茶室

今週末も引き続きこの空間を利用した茶席が開催されます。お時間の許す方は是非一度足を運んでみて下さい!
准教授 森部康司

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