ファッションショー通信③ 【ノスタルジア】編

前回に引き続き、ファッションショーを構成する一つ一つのシーンの衣装制作の様子をクローズアップして皆さんにご紹介していきます。
取材をしてくれたのはファッションショーDPプレス取材チームの学生です。

———
こんにちは!
今回は、4年生の【ノスタルジア】の制作チーム、シーン長の小嶋さんにお話を伺ってきました。

なぜ『ノスタルジア』というテーマにしたのですか?

今回のファッションショーではメインで活動している3年生から4年生に、和のテイスト、セクシー系、暗い系という大まかなイメージでテーマの依頼がありました。その中で、私たちは和のテイストを受け持つことになりました。そこで私たちは、がっつり和服ではなく、洋服っぽいものを表現していきたいなと思いました。
和服に対しては、「普段から着ているわけではないし、いつもは洋服を着ている。でも和服も好き!」という人もたくさんいると思うので、そのような人たちが着てみたいなとか、興味を持ってもらえるような作品を作りたいと思いました。
普段は着ないけれど、日本の和服文化に愛着と誇りを持っている。そんな私たちならではの感覚で服を表現し、和服文化に想いを馳せるという意味で、『ノスタルジア』をテーマにしました。

image1  image5
和服と洋服をミックスしたデザイン

『ノスタルジア』というテーマに対して皆さんはどのような想いで臨んでいますか?

今回は最初に和のテイストとテーマイメージが決まってしまっていたので、私たちのテーマを決めるのがとても難しかったです。みんなで何度も意見を出し合ってやっと決まったテーマなので一人ひとりが高いモチベーションで取り組んでいます。

image2 image3 image4
衣装制作の様子

工夫した点はどんなところですか?

一般的に和服は、和柄をイメージしがちだと思いますが、私たちは今回、和柄に頼りたくないなと思ったので「和」のテイストを、柄ではなく色の重ね方で表現することにしました。例えば、ピンクと紺色、薄紫と濃い紫、黄色、青、黄緑(すべて無地の色を使う予定)といった色の組み合わせです。しかしこれだけだと「和」をあまり感じられないかもしれないので、衣装の袖に装飾したり、帯留めを取り入れる予定でいます!

「和」というテーマを、柄で直接的に表現するのではなく、色や形、小物という新しいやり方で表現したいと思います。和服っぽくない和服ということでどんな衣装が完成するのかワクワクします。

小嶋さんをはじめ『ノスタルジア』のシーンの方々、ぜひ頑張って納得のいくファッションショーを作り上げて欲しいです。
(ファッションショーDPプレス取材チーム 担当:滝本・海老沢)

———
ファッションショー(学園祭)は11/10(土)11(日) 12:30~/14:30~
ご来場をお待ちしております。

(助手 相島)

  • tweet
  • Facebook