★報告★第9回ファッションショー(後半)

今回はファションショー(後半)の様子をお届けします。

 

 

 

 

 

 

【PUPPY LOVE】
初めて芽生えた恋心の、嬉しくて恥ずかしくて、甘くてドキドキ…という複雑な気持ちを、様々な柄の布を組み合わせて表現しました。
男性モデルを使った唯一のシーンで、男女ペアでのウォーキングは会場を和やかな雰囲気にしてくれました。

 

 

 

 

 

 

【捲】
衣服の始まりである、1枚の布をただ纏うという起点に立ち返り、1枚の布のさらなる可能性を考えました。
白い布に、絞り・ろうけつ染めなどの手法で藍を施し、布を切ったり縫ったりすること無く、捲きつける、結ぶだけで衣装を構成しました。実際にステージ上で布を捲きつけてみせるパフォーマンスも。

 

 

 

 

 

 

【Матрёшка】
大きなものから小さなものが生まれる人形、マトリョーシカ。大・中・小の3サイズにあった雰囲気の衣装と演出を企画しました。
丸い形状の衣装に、刺繍や編み物、ヨーヨーキルト、ポンポンなどの手工芸で装飾しました。この形に辿り着くまでにずいぶん試行錯誤していました。
ファッションショー本番では、モデルたちが動くたび「わぁかわいい!」との歓声が。
その様子を見て、スタッフ達も必死に見守る姿と達成感あふれる顔をしていたのが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

【TAMAGO】
生命の誕生を象徴するたまご。生まれたての姿は不完全で頼りなく、どこまでも無垢。
たまごの殻から出てくる神秘的な様子をイメージした衣装は繊細ながらも不思議なシルエットでショーの最後を締めくくりました。
たまごの殻に見える形や素材の検討、縫製方法に工夫を重ねて完成しました。

 

 

 

 

 

 

スタッフ総勢200名!
1年間準備してきた緊張がほぐれ、達成感も得られたのでしょうか、終了後まもなくの反省会では、涙をながすスタッフも。大学時代のよい経験になったと思います。

 

 

 

 

 

 

翌週の服飾DM総合演習の授業では、ファッションデザイナーで本校特任教授の甲賀真理子先生とdeep sweet easyの吾妻実氏をお招きし、講評やアドバイスをいただきました。
DVDを見ながら各シーンのコンセプトを発表し、アドバイスをいただきました。
パターンの作り方、生地の扱い方、美しいシルエットを作るコツなど、2年生は来年の自分達が企画するファッションショーに向け、3・4年生は卒業制作につながる話も多く、真剣な眼差しで聞いていました。
2年生は、2013年11月に開催するファッションショーの企画が始まりました。いよいよ来年は開催10周年、より一層多くの方に見て満足していただけるよう準備をしております。今後も報告をしていきたいと思います。お楽しみに!

(助手:石川・森岡)

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