10月13日(土)に、4年生の卒業制作中間講評会が行われました。
現在4年生は、大学生活最後の制作に打ち込んでいる真っ最中です。
中間講評会は、夏に発表した卒業制作の進行状況から、今後の進め方や、さらに具体的なアドバイス、意見交換などを発表する会です。
流れとして、毎年学生が3分間で卒業制作の発表をし、残り2分は質疑応答をします。この5分間の発表は、2.3年生にとっては難しく、5分以上になってしまったり、短くなったりします。ですが、4年生になってくるとほとんどの学生が時間通りに発表を終え、時間配分が上手くなってきていることがわかります。
さて、様々なテーマで卒業制作に取り組んでいる学生達の発表が始まりました。教室には緊張感が走ります。
学生1人1人が個性溢れる4年間の集大成を、熱意を持って伝えていきました。
3分間の発表が終わると先生から質疑応答です。たまに、白熱した議論をすることも。
この時期になると、就職活動がひと段落した学生が少しずつ増え、制作に集中して取り組む姿が見られます。これからどう大きく変化するのか、教職員一同、楽しみな時期です。
卒業制作展の情報は決まり次第、随時お知らせしていきます!お楽しみに!
https://univ.swu.ac.jp/