秋桜祭のファッションショーまで残り約1か月となりました。
環境デザイン学科のファッションショーは服飾DMコースの3年生が中心となり、4年生や他コースの学生、下級生など多くのサポートメンバーと共に運営しています。毎年、楽しみにしてくださる方々の応援に支えられながら、今年も学生たちは着々と準備を進めています。
今年のテーマは「若者フィルター」
ミレニアル世代の学生たちが見ている世界がどのようにファッションショーに表現されるのかとても楽しみです。
これからファッションショーの準備から本番までの様子を少しずつですが、お届けしたいと思います。
取材をしてくれたのはファッションショーDPプレスPR班チームの1年生です。
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こんにちは!!
初回は、ファッションショーに関わる衣装アシスタントの方々にお話を伺いました。衣装アシスタントはファッションショーに参加したいと集まった1年生のチームです。衣装アシスタントチームは実際にショーで使用する衣装の制作をお手伝いしています。
私が製作室をお邪魔させていただいた時は、ファッションショーの演出に使用する「マント」を製作していました。
大きな白い布を型紙に合わせて裁断している人、ミシンを使用してマントを縫っている人など様々な作業を分担して進めていました。作業現場を見学していて、それぞれ楽しそうに製作をしているのが印象的でした。そして、実際にお話を聞いてみると「先輩方が優しく教えてくださったのでわかりやすかったし楽しかった」と言っていて、先輩後輩の仲がとても良いということがわかりました。
二日後、早いグループはマントが出来上がっていて、さすが服飾コースだなという印象でした。これからも仲良く協力して頑張って欲しいです!
(ファッションショーDPプレスPR班 担当:田中・清水)
次回からは各シーンについてのインタビューを順次お届け致しますのでお楽しみに!!
(助手 相島)