11月2日~5日に銀座で開催された日本インテリア学会において「第18回 卒業作品展」が行われ、平成21年度卒業生の吉永有美子さん(現在、院1年生)の卒業設計作品が数多くの応募の中から見事、最優秀作品賞を受賞しました。事故が起こる前の昨年度から地元の原子力発電所をテーマにじっくり取り組んだ作品です。
■最優秀作品賞
吉永有美子(環境デザイン学科 建築・インテリアデザインコース 平成21年度卒業生) 作品タイトル:送り先、その先・・・ ―放射性廃棄物最終処分地見学施設―
おめでとうございました。(准教授 田村圭介)