2012年度海外デザイン演習(建築)

来年度の海外デザイン演習(建築)を、2012年9月4日(火)~9月17日(月)の14日間にて計画しています。主な行き先はヘルシンキ(フィンランド)、ストックホルム(スウェーデン)、コペンハーゲン(デンマーク)、ヴェネチア(イタリア)、ヴァルス(スイス)、パリ(フランス)といった地域で、主な視察対象(建築家)としては、マイレア邸(アアルト)、森の火葬場(アスプルンド)、バスヴェア教会(ウッツォン)、ヴィラ・ロトンダ(パラディオ)、カステルヴェッキオ美術館(スカルパ)、テルメ・ヴァルス(ズントー)、ロンシャンの礼拝堂(コルビジェ)です。

建築の勉強は、何より実作を見ることが重要です。雑誌や作品集の紙面に納まった2次元の世界から、奥行きのある3次元空間へ。自身の身体をその場におくことで初めて得られる空間体験は、何物にも代えがたい貴重な体験を我々に与えてくれます。教会の持つ重く、高揚感を誘う厳かな雰囲気、開口部から刺す一条の光がもたらす空間の劇的な変化、自然が建築にもたらす豊かな表情をじっくりと見学してきたいと思っています。

現在参加者募集中で、人数にゆとりがあれば新入生の参加もOKです。奮ってご応募ください。

(専任講師 森部康司)

※写真は以前私が引率したアメリカ・メキシコ研修旅行の際の見学写真です。

フランク・ロイド・ライト設計のグッゲンハイム美術館

キャンデラ設計の教会

ルイスカーン設計のエシュリック邸の窓際

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