2012海外デザイン演習(建築)その1

建築・インテリアデザインコースでは、今年も海外デザイン演習を実施しました。延べ14日間の日程で、訪問国はフィンランド、スウェーデン、デンマーク、イタリア、スイス、フランス。もちろん各国1都市~数都市ではありますが、総勢40名の参加者で実施し、本日無事帰国しました。これから旅先において書き留めた日々の研修内容を順次アップしていこうと思っていますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
旅の記録は1日目が移動日な為、2日目よりはじまります…。
海外デザイン演習(建築)2日目:現在一カ国目のフィンランド国内を視察中です。本日はストックホルム市内・郊外の建築を視察し、その後翌日の視察に向け、宿泊地ラウマ(世界遺産の街です!)に移動しました。本日の主な視察先はフィンランドが生んだ巨匠アルヴァ・アアルトのアトリエ、住居、ユハ・レイヴィスカ設計のミュールマキ教会(光の教会)、そしてアアルトが活躍する少し前、フィンランドやアメリカで活躍したサーリネンの自邸でした(そのほかにもテンペリアウキオ教会(石の教会)なども駆け足でしたが見学しました)。個人的にはアアルト自邸の何とも言えない居心地の良い空間や、明確な動線分離(家族用動線とサービス用動線の分離)により、快適な住居形式を提案しているサーリネン自邸に感銘を受けましたが、果たして参加学生の目にはどのように映ったのでしょうか。

街を歩けばアルヴァ・アアルト設計のフィンランディアホールや・・・
スティーブン・ホール設計のキアズマに普通に出会える街、ヘルシンキ
ヘルシンキ市内にあるアアルト自邸のリビング。アアルト夫妻のデザインした家具が所狭しと並ぶ
自邸近くにあるアアルトのアトリエ。壁面を這う蔦、開口から見える木々。アトリエというには羨ましすぎる環境です。
ユハ・レイヴィスカ設計のミュールマキ教会(別名“光の教会”)。スリット状の開口部から正に光が突き刺します。
ザ・ヘルシンキといわれる聖堂前で記念撮影。いよいよこれから旅が始まります。

(専任講師:森部康司)

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