2013ファッションショー報告後半

おまたせしました!

後半4シーンのご紹介です。

【はばたき】

空をはばたく様子を自由ととらえ、その軽やかさを衣装で表現しました。

幻想的な光の演出と、軽やかな素材にこだわったブルーの衣装、モデルさんの風をまとうようなウォーキングが印象的でした。

【Which?】

「選択の自由」をテーマとし、その選択の対象を極限まで簡略化した「〇△☐」をモチーフにデザインしました。

じゃばら状の立体になった「〇△☐」が特徴的な衣装と、「〇△☐」型のヘアメイクが独創的でした。それぞれの記号らしい無機質なウォーキングとテクノ系ミュージックがより雰囲気を作っていました。

【Paint】

キャンバスに自由に色をのせる様子を服で表現しました。

真っ白なキャンバスに模したジャケットを脱ぐと、ペイントされた衣装が現れ、さらにカラフルな小物で色を乗せていく、という演出でした。ペイント柄の布は学生オリジナルで、シルクスクリーンでひとつひとつ手をかけて染めてあります。

【調和】

少しのルールを設けると、それぞれが自由でありながら調和することができる、その自由の形を表現しました。

頭、上半身、下半身、足元それぞれ違った部位にボリュームを持たせるという「ルール」の衣装たち。全部の衣装が揃うと、それぞれを補うように調和し合い、一体感が生まれます。真っ白なステージに赤がとても映えていました。BGMに流れていた音楽はこのショーの為のオリジナルだそうです。

ファッションショーの終了後、甲賀真理子先生(※1)、吾妻実先生(※2)よりご講評をいただきました。プロの目線から衣装のデザインやショーの構成など様々なアドバイスをいただき、学生たちは真剣な面持ちで、熱心にメモを取りながらお話を伺っていました。

2年生は来年のファッションショーに向けて、3・4年生は卒業制作などの今後の制作につながる機会になったと思います。

 

(※1)「女が女であるための服」をコンセプトに上質なクオリティーと、フォルムの美しさにこだわり続けるブランド「MARIKO KOHGA」を展開する 株式会社マリコ・コウガ 代表取締役でファッションデザイナー。昭和女子大学客員教授。

(※2)クリエイティブデザイナーに冨永愛を起用したブランド「deep sweet easy」を展開する 株式会社 ディープイージー代表取締役で、プランニング・ディレクター兼ショップオーナー。(deep sweet easyといえば、最近ではフジテレビ系人気番組「テラスハウス」でも登場していましたね。)

以上報告でした。

(助手:森岡)

 

 

 

 

 

 

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