前編に引き続き、ファッションショーのご報告「本番編(後編)」です。
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魅惑
女性の魅力的な色気、可愛らしさに潜む心の中に秘められた感情を表現しました。ピンクや紫、黒が主に使われ、とても大胆なデザインで観客の皆さんの注目を集めました。
やまとなでしこ
「魅惑」とはガラリと雰囲気が変わり、愛らしさ、おしとやかさで品のある美しさを兼ね備えた、日本人女性ならではの魅力を表現しました。膝下丈のスカートや落ち着いた色合いが印象的でした。
盛-kazaru-
白地に数多くのカラフルな花の装飾と、アップテンポなBGMがより世界観を作っていたこのシーンのコンセプトは、並外れた自己主張に隠された“オンナ”を表現しました。
女性であること。誇り。
「女性らしさ」「誇り」を花言葉に持つ椿をモチーフに凛とした姿、繊細で清く、美しい女の世界を表現しました。全体が白っぽく落ち着いていますが、その中に華やかさが感じられました。“女”がテーマであったこのファッションショーのラストシーンにはぴったりでした。
ショーが終わってから全員で反省会、片づけをして第11回ファッションショーは幕を閉じました。
今回ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
ファッションショーは来年も実施されます!
次回のご来場も心よりお待ちしています!
(ファッションショーDPプレス担当:木村、伴塲、堀川)
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2014年度第11回ファッションショーのご報告は以上で終了です。
当日お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
そしてファッションショーに関わったスタッフの皆様、お疲れ様でした。
さて、服飾DMコースは来年度のファッションショーに向けてすでに動き出しています。
執行部を中心に、ショーのテーマやシーン構成を検討中のようです。
次年度も良いショーになることを祈っています!
(助手:森岡)