2020年度卒業生・宮本妃那子さんがホビー大賞奨励賞に輝きました!

今年の3月にファッションデザインマネジメントコースを卒業された宮本妃那子さんの卒業制作が、一般社団法人日本ホビー協会・第31回ホビー大賞奨励賞に輝きました。

https://hobby.or.jp/hobbyaward/

ホビー大賞は「ハンドメイド(手づくり)」に関するすべての人・作品・活動を対象としており、デザイン性や機能性だけでなく、作り手が作品に込めた想い・情熱・年月を積極的に評価する賞です(第31回ホビー大賞募集要項より抜粋)。

作品タイトルは、「Make a wish for a brighter future クラフトバンドの新たな可能性」。

使用したクラフトバンドは、再生パルプを原料とし、水や土の中で溶けるので環境への負荷が少ない素材です。この作品には、地球環境を少しでも改善したいという宮本さんの強い願いと、クラフトバンドの新たな可能性を見出し、それを広めていきたいという想いが詰まっています。

クラフトバンドはその硬さから「バック」や「かご」などに用いられ、服にすることはありません。そこで「細く裂く」、「揉む」などの試行錯誤を繰り返し「菱かがり編み」、「華編み」、「四つ畳み編み」の技法を用いて、見事に服に仕上げることができました。

受賞者のコメント:

「この度ホビー大賞の奨励賞をいただくことができ大変嬉しく思っております。卒業制作で作ったものを評価していただき、世の中に発信できる機会を作っていただけたことに感謝しております。私の作品を見て、少しでもワクワクし、楽しんでいただけますと幸いです。」(宮本妃那子)

このように卒業研究(卒業論文、卒業制作、卒業設計)は、大学4年間の集大成として1年をかけてじっくり取り組んだ研究の成果です。みなさんもその成果を積極的に外部に発信してみませんか。

(教授 角田由美子)

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