夏休みの間、1号館のピロティにあった謎の建物に気が付いていらっしゃったでしょうか?
昭和女子大学環境デザイン学科のプロジェクト活動であるDP総合演習の中の一つのテーマである「2×4で茶室を建てよう 建て方実習2024」で学生たちが建てた茶室です。千利休の理想が凝縮されたといわれる国宝の待庵を恐れ多くもモデルとしてその構造体を建てました。現在は、昭和の泉のほとりに佇んでおります。
秋桜祭期間中、10号館にて 建て方実習の報告展示を開催しておりますので、秋桜祭にいらっしゃった折には、昭和の泉と10号館にあしをのばしていただけますと幸いです。
中山榮子教授
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