学園祭が迫ってきました。大学内は学園祭の準備をする学生さんで活気づいています。服飾の学生たちも衣装の仕上げにウォーキング練習に授業の課題にと、あわただしい毎日を送っています。
さて、今回は夏休み明けに行われた練習を振り返ってみましょう。
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10月8日水曜日、
大学内にある学生ホールで、永井レイ先生のご指導のもと練習を行いました。
衣装を着けての永井先生のレッスンはこの日が初めてです。
まず初めに全シーンの通し練習を行い、全体の流れを確認し、
その後、シーンごとに主にポージングや歩き方をご指導いただきました。
ポージングでは重心を安定させる美しい姿勢の保ち方を、歩き方ではそれぞれの衣装の魅せ方など、プロの目線からアドバイスをいただきました。
スタッフはシーンごとに、立ち位置やタイミングなどをより効果的にすべく話し合いを し、音響や映像を確認していました。
モデルさんもスタッフも真剣に取り組んでいて、良いショーを作り上げたいという思いを強く感じ、本番がより一層楽しみになりました。
本番まであと少し、ラストスパートをかけてより素晴らしいものになると思います。本番のステージがとても待ち遠しいです。
(DP総合演習ファッションショープレス担当:中西・内田)
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11月3日には全シーン合同としては最後のウォーキング練習が行われます。
残り少ない貴重な時間を、無駄にせず取り組んでほしいです。
(助手:森岡)