卒業研究 2024年度 プロダクトデザインコース
プロダクトデザインにおける東京産木材の活用方法の研究
佐藤安未加
東京産木材を活用した家具プロダクトシリーズ。家具を通して木材への愛着を育むとともに、身近な森や材としての木の情報を得られる機会の提供を目的としている。
プロダクトは全5種を展開。木材の規格を統一することで、傷や汚れのついた材を別のプロダクトに活用し使い続けることも可能。展示モデルでは、テーブルの天板の木材をオープンラックとハンガーラックに活用している。
今回のモデルは東京都檜原村のスギ材で制作を行った。
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