「ゼミ展2024 デザインの学び方を知る」参加しています

2024,01.16 研究室プロダクトイベント

以前、こちらでも紹介しましたが、JDPが主催する「ゼミ展2024 デザインの学び方を知る」に
プロダクトデザインコースの三星研究室のゼミ生が参加しています。

今回の私たちの展示では、これまで研究室で取り組んでいた「クッキー型研究」をさらに一歩進めたものを提案しています。

展示自体も学生たちがデザインと制作を行い、
大学にある機材を色々と使いながら作り上げました。

小さいですが、ナンバーのプレートや、クッキーやクッキー型の下の台座なども、
何度も検証と制作を行い、制作しています。

初週1週間で約1000名のお客さんが来てくれているようです。
他の大学の展示も素晴らしいので、ぜひ六本木までお越しください。

https://www.designhub.jp/exhibitions/seminars2024
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「ゼミ展2024 デザインの学び方を知る」
いま、デザインは社会をより良くするための手段としてさまざまな領域で求められ、全国の教育機関で工夫を凝らした学びが行われています。社会の中でどのようなデザインやデザイナーが必要とされているのか、学生たちがそれらにどう向き合っているのか、本展ではデザイン教育の一端を授業で取り組まれている課題と作品を通してご紹介します。 課題への着眼点、リサーチから提案まで、デザインを専門とする9校10ゼミならではのアプローチやアイデアにぜひご注目ください。
日程:2024年1月10日(水)~ 2月25日(日)11:00~19:00(会期中無休・入場無料)
場所:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
参加ゼミ(敬称略)
・多摩美術大学 統合デザイン学科(菅 俊一) ・武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科(五十嵐久枝) ・武蔵野美術大学 芸術文化学科3〜4年 佐々木ゼミ(佐々木一晋) ・桑沢デザイン研究所 総合デザイン科3年 ビジュアルデザイン専攻(浅葉克己+GOO CHOKI PAR) ・昭和女子大学 環境デザイン学科プロダクトデザインコース 三星安澄研究室(三星安澄) ・東京都立大学 インダストリアルアート学科3年生+製品 ・サービスデザインスタジオ(金 石振)・名古屋造形大学 地域建築領域(蜂屋景二) ・長岡造形大学 発想・着想演習(1年後期/全学科必修)(伊達 亘ほか) ・京都芸術大学 大学院 芸術環境専攻 文化デザイン・芸術教育領域(久慈達也) ・広島市立大学 芸術学部デザイン工芸学科視覚造形分野(納島正弘)

〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57

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