プロダクトデザインコースの三星研究室で
初めての研究室展を開催します。
本展ではこれまで3年間研究してきた
「紙器研究」
「世界の比喩としてのゲーム研究」
「こどもと(こどもが)つくるプロダクト研究」
「クッキースカルプチャー研究」を展示します。
合わせてこれまで三星研究室が作ってきた試作なども紹介します。
この展示にあわせて、
展覧会グッズもミニブック/キーホルダー/トートバッグ/テープなどなど多数製作・販売予定。
また会期中は一部を工房として、製作の風景をお見せします。
美術の展覧会ともデザインの展覧会とも違う、
研究室の展覧会に是非お越しいただけたら嬉しいです。
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昭和女子大学 環境デザイン学科プロダクトデザインコース
三星安澄研究室展「WONDERLAND PRODUCTS」
@ TIERS GALLERY 東京都渋谷区神宮前5-7-12
2023.02.25(Sat.) – 27(Mon.)
2/25(Sat.) 11:00-18:00
2/26(Sun.) 11:00-18:00
2/27(Mon.) 11:00-14:00
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(以下 展覧会に向けてクラウドファンディングで呼びかけた時のテキストです)
私たちは昭和女子大学プロダクトデザインコース 三星研究室の11名です。
私たちは日々、「容器の展開図を考える紙器研究」「世界の比喩としてのアナログゲーム」「こどもと(こどもが)つくるプロダクト開発」「立体的なクッキーを作るクッキースカルプチャー研究」と様々なジャンルのデザインについて研究、制作をしています。
三星研究室は始まって3年ほどが経ちますが、
この度これまでの研究をまとめた初の展示をしたいと考え、この場を借りることとなりました。
今回、このような個展の実施は初めてですが、企画自体は実は2度ほどありました。
最初は一昨年の9月、そして次は昨年3月に予定していました。
会場も抑えていたものの、両方とも緊急事態宣言と重なり、中止としました。
その間に研究内容を外に出せないまま卒業してしまった先輩たちもいます。
その意味では今回の企画は3度目ではありますが、「初」という冠をつけて私たちの活動内容を皆さんにみていただきたいと考えています。
三星研究室 一同
〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57
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