【FASHION】Fashion Show_2023 Vol.04

2023,11.11 ファッションDP総合演習イベント

ファッションデザインマネジメントコースが、毎年11月の秋桜祭で発表するファッションショー。第20回公演にあたる今年度のテーマは、「唯芽 -YUIGA-」。私たちプレス取材班が、準備期間から当日までの様子を発信していきます。今回は11月11日に行われたファッションショー1日目の様子をご紹介します。

12時からの部と14時30分からの部の2部構成でファッションショーを行いました。1回目のファッションショーの前のリハーサルではモデルが実際と同様にランウェイを歩いたり、昨日よりも緊張感が漂っていました。

 

 

 

 

 

ファッションショーの入場が始まると、多くのお客様が体育館に入り、立ってみる方も多くいました。ご来場いただたお客様の一人に感想を伺いました。

Q. ファッションショーの様子はどうでしたか?

A. 服の完成度もとても良かったです。初めてファッションショーでしたが、期待を裏切らないショーで、モデルから服の雰囲気までまとまっていて素晴らしかったです。

 

また、ファッションコース主任の石垣先生にもインタビューしました。

Q. ファッションショーの第一部、どうでしたか。

A. 前年度と同様に素晴らしいショーでした。お客様にパンフレットを配り、席に案内するという過程もとても重要なことで、観客の皆様がきもちようファッションショーを観覧できるよう、最後まで私たちが一丸となって協力することが大切です日々の積み重ねがショー本番に響くということを忘れてはいけません。

 

ファッションショーの写真を撮っていた写真映像チームの1年生3人にもお話を聞くことが出来ました! 皆さんそれぞれ自分のカメラを持っていてカメラ経験者だそうです。 動きが早かったり、動きが大きいとブレたりして撮るのが大変だと仰っていました。 3人のお気に入りの写真を見せて頂きました! 素敵な写真をありがとうございます! 会場の前では、多くの方が並んで開演を待っていました。

 

列が進むと、来場者には、入場の際にスタッフの方から半透明の包みを手渡されます。包の中には、パンフレット、ポストカード、ステッカーが同封されています。パンフレットにはショーのコンセプトや、衣装のスケッチが掲載されています。

 

半透明の包装には、ショーの衣装を作成する際に余った糸を使用した刺繍が施されています。さらにステッカーにはバリエーションがあり、ひとつとして同じものがない、ショーのスタッフから観客への贈り物のような暖かみを感じました。ショーが始まる前、会場に足を踏み入れるその瞬間に、胸が高鳴るような、一期一会のコミュニケーションが生まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

(取材:河西 写真:西澤 DP総合演習_FashionのPR戦略)

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Fashion Show_2023
唯芽 -YUIGA-

[Date]
2023.11.11(sat)-12(sun)
① 12:00-13:00 *OPEN 11:30
② 14:30-15:30 *OPEN 14:00

[Venue]
Showa Women’s University

[More Information]
@swu__fashionshow

produced by
Fashion Design Management Course
Dept. of Environmental Science and Design
Showa Women’s University

〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57

© Showa Women's University