2025,11.21 教員紹介
「Digi Fab Award 2025」は、今年初開催のデジタルファブリケーション技術を活用した建築・家具のデザインを募集する国際コンペティションです。
テーマは「Personal and Public」。一人の「私」は、さまざまなものと関わりながら、常に変わりつづけている。その「私」を豊かに味わいながら、周りとの新たな関わりを生み出していく。そんな「Personal」な側面と「Public」な側面を兼ね備えたデザイン募集でした。
国内外26か国から合計143点の作品が集まり、グランプリ1作品、優秀賞2作品、佳作5作品が選ばれるなか、本学科の稲野邊義紀助手がみごと佳作を受賞しました。
稲野邊助手は、ふだんはみらいラボSHOWAに常駐し、学生のデジタル機材使用を丁寧にサポートしています。そんな業務にふさわしいコンペでみごと受賞!学科としても嬉しい限りです。
https://www.kokuyo.co.jp/newsroom/news/category/20251016fn1.html
(学科長 番場美恵子)





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